ホンダ シビックタイプR(FD2/平成22年9月登録)
今回は左側面事故修理にともなう足回り交換後のアライメント測定・調整作業のご依頼です。
シビックタイプRのアライメント測定・調整を実施しました。




■ 車両情報
- 車名:シビック タイプR
- 型式:ABA-FD2
- 初度登録:平成22年年9月
■ 作業内容
- 作業経緯:左側面修理に伴う足回り交換後のアライメント測定・調整
■測定・調整結果
- 測定の結果、左リアのトーが基準値から大きく外れていました。修理に伴い左リアの足回り部品が交換されているためです。右リアのトーも基準値に合わせます。
- FD2シビックタイプRのリアトー調整は、トレーリングアームのアジャストボルトを回し、偏芯カムの向きを変更することで数値を調整します。
- ここで重要となるのが、アジャストボルト締結部のナット処理です。この構造に使用されているナットは「セルフロックナット(再使用不可部品)」となっているため、一度緩めたナットを再利用すると規定トルクの保持や緩み止めの効果が低下する危険性があります。
- 当社では整備要領書に厳格に則り、調整時には必ず新品のセルフロックナットへ交換した上で規定トルクにて確実な締め付けを行っています。
■まとめ
- 事故修理や足回りパーツの交換を行った後は、見た目が綺麗に直っていても足回りの整列(アライメント)が大きく崩れているケースが多々あります。
- 特にスポーツモデルにおいては、コンマ数ミリ・コンマ数度のズレが走りや安全性に直結するため、規定パーツの交換手順や締め付けトルク管理を含めた高精度なアライメント調整が不可欠です。
■ 使用機材
●4輪アライメントテスター:HUNTER社 WA670 HawkEye Elite
- 「足回り部品を交換したので正確なアライメント調整をお願いしたい」
- 「整備要領書に基づいた確実な施工品質で外注したい」
- このようなお困りごとがございましたら、ぜひオートバックステクニカルセンター大阪にお任せください。専門設備と熟練の技術力で、事業者様の安全・確実な納車を力強くバックアップいたします!
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