トヨタ ヤリスHV MXPH14 令和6年11月登録の自社でのガラス交換に伴う、フロントカメラの走行調整作業です。
診断機:トヨタ純正GTS+(正規品)
機材:走行の為使用しません
安定化電源:走行の為使用しません



ガラス交換に伴う注意事項です。
弊社でのガラス交換作業では、基本整備要領書に準じた手順で作業を実施しております。よってガラスの脱着時には、車内のフロントピラーガーニッシュを取り外します。このピラーガーニッシュに取り付けられているクリップ(添付写真)ですが、再使用不可部品に指定されています。
フロントピラーガーニッシュは、ETC取り付けやドラレコ取り付け時等にも脱着しますが、作業者は整備要領書を確認しているでしょうか?
また、ガラス交換時ピラーガーニッシュの取り外しをせず、表からL型カッター等を使用し取り外した場合、整備要領書記載の水漏れ点検を実施しても確認する事が出来ません。

もちろん弊社は確認しているので、整備要領書通りに交換させて頂きます。

更に、最近の車両ではウインドシールドガラスも剛性の一部ですので、ウインドシールドガラス接着剤は、必ずウインドシールドガラスアドヘシブ(高剛性仕様車専用品)を使用すると記載されています。この専用接着剤と通常の接着剤、見た目は同じですが値段がかなり異なります。
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