関東運輸局指定工場 第3-1715
メンテナンス・修理

ホイールアライメント

メンテナンス・修理

HUNTER社製(アメリカ) WA670 HawkEye Elite

最新型の4輪ホイールアライメントテスターで、効率的かつ精度の高い作業が可能です。

作業料金 測定16,500円(税込)・調整2,200円(税込)/1箇所
作業時間 30分〜(要予約)

この様な場合はアライメント測定・調整をおすすめします。

走行安定性が悪い

ハンドルセンターがずれる

タイヤが片減りする

上記以外では
●ハンドルが取られる ●事故に遭った、縁石に擦った、乗り上げた ●足回りのカスタマイズで車高を下げた・上げた
などの場合もアライメント測定・調整をおすすめいたします。

トー/キャンバー/キャスターとは

トー角

車体を上から見た際に、タイヤの先が車体に対してどう向いているかを表します。内側に向いていればトーイン、外側に向いていればトーアウトといいます。このトーにズレがあると、クルマの直進性やコーナリング性能に影響します。

キャンバー角

車体を前もしくは後ろから見た際、タイヤがどれだけ傾いて取りつけられているかを表します。「ハ」の字であればネガティブキャンバー、逆に「V」の字であればポジティブキャンバーといいます。キャンバーも直進性とコーナリング性能に影響します。

キャスター角

車体を横から見た際の前輪(後輪駆動の場合は後輪)の回転軸の傾き角度です。キャスター角は、直進安定性に影響します。

測定・調整

測定データを元にズレを調整します。※調整できる箇所は車種によって異なります。

足まわりに影響のおよぶ事故の修理にはホイールアライメントの測定調整が必須となります。また、近年急激に増えているASV(先進安全自動車)の修理後はエーミング作業(安全装置の校正)が必要となります。

エーミング作業実施の前提として、ホイールアライメントやボディアライメントが車両ごとの基準値に適合していること、タイヤの空気圧が適正値であることなどが条件となります。これらの条件が整のっていない状態でエーミングを実施しても安全装備の誤作動の原因となり非常に危険です。