ダイハツ タフト ステレオカメラ調整(エーミング)
今回はフロントガラス交換後に伴うエーミング作業のご依頼です。
ダイハツ タフトのステレオカメラ調整を実施しました。

■ 車両情報
- 車名:ダイハツ タフト
- 型式:LA910S
- 初度登録:令和3年6月
■ 作業内容
- 実施エーミング:ステレオカメラ調整
- 作業経緯:フロントガラス交換後のエーミング依頼
■ 使用機材・設備
●診断機:ダイハツ純正 DSⅢ(正規品)




●ターゲット:ダイハツ純正 次世代スマアシ用 大型ターゲットセット



●計測機器:3Dレーザー、高さ調整プレート

●安定化電源:BOSCH BAT6120
■ 作業環境について
作業時間帯が西日と重なる時間帯であったため、遮光スクリーンを使用して外光を完全にカットした状態で作業を実施しました。
ステレオカメラ調整は、
- ターゲットの精度
- 車両の位置決め
- 光環境
のいずれが欠けても、正しい結果が得られません。
当社では、
- ミリ波レーダーに配慮した電波対策
- カメラ調整を前提とした光対策
が施された専用キャリブレーションエリアを使用しています。
いわゆる「作業ができる場所」ではなく、「正しい結果が出せる環境」を整えた上での作業を基本としています。
■ 調整作業
ダイハツ純正DSⅢの手順に従い、
- ターゲット位置確認
- ステレオカメラ調整実行
- 調整値の確認
- DTCの有無確認
までを一連の流れで実施。
作業完了後、各システムに異常コードがないことを確認し、正常終了となりました。
■ 最後に
エーミング作業は、「診断機をつないで終わり」「数値が出たからOK」というものではありません。
車両状態・作業環境・使用機材、すべてが揃って初めて意味のある作業になります。
当社では、整備の基本は環境づくりという考えのもと、BtoB案件についても一切妥協せず対応しています。
ガラス交換後、鈑金修理後などのエーミング作業についても、お気軽にご相談ください。
