関東運輸局指定工場 第3-1715

車検・鈑金デポ(SBD)フェイスブック2021年12月9日投稿 

海外のADAS Calibration グループの話題について
SBDでは様々なメーカーから発売されているSUBARUターゲットの成功率や色彩の濃淡、マスサイズ、ターゲットサイズによる比較検証を行っている。もちろん純正SSTを基準とし、汎用ターゲットと汎用診断機、純正診断機のクロスチェックも実施。
その検証から判明した事は、機材メーカーによっては成功率(これは静的エーミングを実施した時に表示される完成度的な数値)が極端に低いという事実と、サイズが全く違うなど、成功率が低い要因が明白であり、弊社でのお客様車両に使用するターゲットは、この検証結果を踏まえて使用制限を設けている。
日本国内で、この汎用ターゲット異常問題を提唱している企業は無い。これは国内のエーミングスキルだけでなく、そもそもADAS装置の原理を理解せずに、真似事をしているに過ぎない。
だから、平気でコピーターゲットを販売し・・・ […]

続きを読む… from 車検・鈑金デポ(SBD)フェイスブック2021年12月9日投稿 

車検・鈑金デポ(SBD)フェイスブック2021年12月3日投稿

GR86用アイサイトターゲットとSUBARUアイサイトターゲットを比較してみました。1枚目の右側がGR86用(左右分割式)です。色味はSUBARUターゲットの日焼け後と同じ感じでした。
(※もちろんどちらも新品で比較しています)
86用は裏側にマグネットが付いており、専用のターゲットフレームに取り付けをしますが、その専用フレームはダイハツの次世代スマアシの・・・ […]

続きを読む… from 車検・鈑金デポ(SBD)フェイスブック2021年12月3日投稿

車検・鈑金デポ(SBD)フェイスブック2021年11月24日投稿

最近、様々な事業者様とお話しする機会が多く感じた事・・・
特定整備認証がスタートし、電子制御装置整備の認知度が上がって、各事業者様も積極に取り組んでおられ、やはり生き残り合戦になってきたと感じる一方で、積極的に機材導入をされる中、機材メーカーが出しているその機材自体の精度や有効性を検証されている事業者様が極めて少ないと感じる。あくまで整備要領書が基準となり、アフターの機材を追加する事で、ターゲット設置までの時間短縮や精度向上になるのだが、アフターの機材やターゲットツールの中には、求められる精度が発揮されていない物も多くあり、エーミング作業が出来た=正しいと誤認識しているのではないだろうか?
エーミングが出来た、それはSBDチャンネルでも検証結果をUPしているが、実際は・・・ […]

続きを読む… from 車検・鈑金デポ(SBD)フェイスブック2021年11月24日投稿

車検・鈑金デポ(SBD)フェイスブック2021年9月3日投稿

令和3年式Jeep コンパスの鈑金作業で、バンパ脱着をした為、作業終了後診断機でエラー確認をすると、入庫時診断では無かった断線履歴あり。
当然脱着したので過去履歴でエラーは残る可能性がある。この過去履歴を消去しようとすると、セントラルゲートウェイへのアクセス権限がない為消去出来ないと表示される。現在所有のどの診断機でも同じ結果。FCAに一時アクセス権を有償申請しないとどうする事も出来ない。有償申請出来る診断機は・・・ […]

続きを読む… from 車検・鈑金デポ(SBD)フェイスブック2021年9月3日投稿