今回のエーミング作業
今回は、ホンダ N-VAN JJ1 令和2年12月登録の自社でのフロントガラス交換に伴う、
マルチパーパスカメラの調整作業です。
診断機:ABG-NANO-BT(OBD検査用スキャンツール)
機材:イヤサカ製ターゲットスタンド、SBDオリジナルターゲットボード、SBDオリジナルカメラターゲット、3Dレーザー、スタッフ
安定化電源:GYS
作業時間:30分
POINT
ホンダではエーミングとは言わず、エイミングと言いますので、検索等に入力する場合は『エイミング』と入力する事で、
作業手順まで最短でたどり着く事が出来ます。
フロントホイールアーチの計測後、平均値を出しますが、2WDと4WDで基準値が異なる為注意が必要です。
もちろん、整備要領書を閲覧する時にはフレームNoも注意してください。
因み、ホンダのマルチパーパスカメラのエイミングで使用する丸型ターゲットですが、
3箇所の位置を写真の様に全て見える状態でも、正しいキャリブレーションが可能です。
BOSCHやAUTELなどの専用ターゲットでは、丸型ターゲットを順番に位置移動させますが、
今回の様に使用する事で作業時間の短縮にもなります。
小ネタ
トヨタの順次認識も同じ考え方です。
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