ダイハツ タント(LA650S)フロント周り修理 各種機能検査・初期化作業

車両情報

• 車両:ダイハツ タント

• 型式:LA650S

• 登録年月:令和3年5月

🛠 作業内容

フロント周り修理に伴い、以下の機能検査および初期化作業を実施しました。

• ソナーECU 機能検査

• ウルトラソニックセンサ No.1(フロントソナー)機能検査

• 舵角センサ 中点初期化

• 舵角センサ 初期学習

💻 使用機材・設備

• 診断機:ダイハツ純正診断機 DS-Ⅲ

• 計測・検査機材

• SBDオリジナルボード

• 3Dレーザー

• デジタル距離計

• 安定化電源:シューマッハ

🔍 作業の流れとポイント

① 作業前診断・システム確認

DS-Ⅲを使用し、関連ECU(ソナーECU含む)の状態確認を実施。

フロント修理後のため、ソナー関連システムの機能検査が必須となります。

② ソナー機能検査の実施

SBDオリジナルボードと3Dレーザーを使用し、検査条件(距離・位置)を正確に再現した上で、フロントソナー(ウルトラソニックセンサNo.1)の機能検査を実施。

➡ 検査結果は正常範囲内であることを確認。

③ 舵角センサ関連作業(今回の重要ポイント)

今回は足回り交換を伴う修理のため、

以下の作業を追加実施しています。

• 舵角センサ 中点初期化

• 舵角センサ 初期学習

これは、

✔ ソナー

✔ VSC/EPS

✔ 先進安全機能

すべての基準情報を正しく再構築するために不可欠な工程です。

⚠️ POINT‼️

足回り修理とフロント周り修理を伴う場合は、

「ソナーの検査だけ」では不十分なケースがあります。

特に足回り作業を伴う場合、

• 舵角センサの中点ズレ

• 初期学習未実施

が残ったままだと、

誤検知・誤作動・警告灯再点灯につながるリスクがあります。

👉 修理内容に応じて、

関連センサ・ECUを“システム全体”で捉えることが重要です。

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