• 車両:トヨタ ヴェルファイア(モデリスタエアロ装着車)
• 型式:AGH30
• 初年度登録:令和1年7月
■ 修理内容
• フロント周り修理
■ 作業内容
• クルーズコントロール:ミリメータウェーブレーダセンサASSY 調整



• 周辺監視モニター:インテリジェントクリアランスソナー(ICS)システム 登録設定



■ 使用診断機
• トヨタ純正診断機 GTS+(正規品)
■ 使用機材
• 3Dレーザー
• コンベックス
• トヨタ純正ミリ波ターゲットスタンドセット
• SBDオリジナル調整台座
• ミリ波吸収パネル
• トヨタ純正ICS用アタッチメント
• デジタル角度計
■ 安定化電源
• シューマッハ
作業のポイント
今回の車両は、モデリスタスポイラー装着車のため、整備要領書に記載されている「基準位置・基準距離」をそのまま使用する事が出来ない条件でした。
このようなケースでは、
• バンパ形状の変化
• スポイラーによる突出量
• 基準面が隠れてしまう
といった理由から、単純に整備要領書の数値を当てはめると、誤ったエーミングにつながる可能性があります。
3Dレーザーを用いた独自対応
そこで今回は、
3Dレーザーを使用して車両センターライン・基準面を再構築し、
• 本来の車両基準位置
• ターゲット設置距離の「起点」
を算出した上で、ミリ波レーダ用ターゲットを設置しました。
これは「整備要領書を無視する」のではなく、整備要領書の考え方を理解した上で、現車条件に合わせて再定義する作業となります。
ミリメータウェーブレーダセンサASSY 調整
基準位置を確定させた後、
• トヨタ純正ミリ波ターゲット
• ミリ波吸収パネル
• SBDオリジナル調整台座
を使用し、レーダセンサの調整作業を実施。
調整前後で診断機データを確認し、システム上も正常に調整が完了していることを確認しています。
インテリジェントクリアランスソナー(ICS)登録設定
フロント周り修理に伴い、
ICS(クリアランスソナー)についても登録設定を実施。
• トヨタ純正ICS用アタッチメントを使用
• 実測した数値を元に診断機へ入力
• システム登録後、全DTCを確認・消去
最終的にヘルスチェックを行い、
警告表示が無いことを確認して作業完了です。
POINT![]()
モデリスタ・エアロ装着車
この車両は、
「整備要領書通りに置けない=作業出来ない」ではありません。
重要なのは
• 基準の考え方を理解しているか
• 現車条件に合わせて正しく再構築できるか
という点です。
弊社では、
3Dレーザーを活用した基準再構築により、
こうした特殊条件下でも、
正確なエーミング・登録作業を実施しています。
フロント修理後のミリ波レーダ・ICS作業でお困りの事業者様、BtoBでのご依頼も対応可能です。
お気軽にご相談ください。
※愛車の修理等でお困りの事がありましたらお気軽にご相談くださいませ・・・
お電話でのお問い合わせは
車検・鈑金デポ (本社工場):お客様専用フリーダイヤル TEL:0120-82-8150
WEB・メールでの問い合わせはこちらより
一般のお客様のお問い合わせ | 車検・鈑金デポ-SBD(千葉県浦安市) (shaken-depot.jp)
SBDチャンネル(YouTube)、車検・鈑金デポのフェイスブック 車検・鈑金デポ(sbd) Facebook も是非ご覧くださいませ。


